観光業を分かりやすく変える遠隔相談

今の観光スタイル

バブルの頃、若い女子がこぞって小脇に観光雑誌を抱え、旅していましたね。

ですが昨今の若い世代の観光スタイルは激変しています。

スマホ片手にナビで誘導してもらい、観光情報もネットから入手するスタイルへと変わってきているのです。

しかし観光地はどうかと言えば旧態依然の看板や、分かりにくい観光案内書、そしていまだ日本語だけで展開する観光地も散見されます。

遠隔相談は観光産業へも一石を投じています。

端末を置いておけば誰でも検索でき、さらに詳しい情報はWEB会議のようにオペレータが的確に案内してくれる。

海外語にも対応した多画面表示が、全ての観光を支えることになるのです。

 

観光案内から施設案内まで

遠隔相談の多様性を使った観光業での使い勝手。

たとえばiPadの貸し出しをしてそこに遠隔相談をすることも可能です。

まさに当事者の現在地はナビで表示され、その情報もオペレータに伝わるので、「そこを左へ・・」といった明快な説明も出来ます。

観光案内の検索や、生声での説明、さらに空港などでの各国語での対応を画面や音声で行うこともできます。

日本が今後観光業に邁進する礎に、遠隔相談は欠かせなくなる日が来るでしょう。

これもanetのWEB会議システムが連れ出した、次世代の用途です。企業だけではなく官公庁や観光業までも巻き込んでその使い勝手を訴求するFreshVoiceに期待してください。